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SDGsへの取り組みについて

JAPAN SDGs ACTION PLATFORM

私たちは持続可能な開発目標(SDGs)に賛同しています

SDGs(エス・ディー・ジーズ:Sustainable Development Goals)とは、2015年9月、国連サミットにて193の国連加盟国の間で採択された、「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載されている2016年から2030年までの国際開発目標です。
「世界を変えるための17の目標」により構成され、地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。
SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むべきユニバーサル(普遍的)なものであり、日本政府も積極的に取り組んでいます。

SDGsの詳細情報はこちら(外務省HPへ)

メッセージ

 

私たちは、刻々と変わる社会状況の中、日本の歴史と文化を大切に受け継ぎながら、独自の技術を育み、希望と誇りを胸に、安心・安全な住環境とかけがえのない地球環境を未来に残していくことを目指して、日本の地盤を強くしたいと考えています。そして、国連が提唱する持続可能な開発目標(SDGs)に賛同し、全社的に取り組んで参ります。

 

代表取締役 木戸 崇之

事業としての取り組み

地盤改良事業 HySPEED工法を通しての取り組みとゴール

  • すべての人に健康と福祉を
  • 住み続けられるまちづくりを
  • つくる責任つかう責任

既存の地盤改良工法のようにあらかじめ決まった杭を使ったり、地盤を補強しない工事と異なり、 砕石パイルをその地盤にあうように確実な施工で1本ずつ造り上げ、砕石パイルと砕石パイル周辺の地盤の支持力を複合させて、 地盤の支持力を高める地盤改良工法です。

2007年4月に工法普及を開始して以来、約15年で施工ネットワークが全国約100社(2023年3月現在)となり、 2023年3月に全国施工累計が8万9千棟を達成いたしました。

HySPEED工法とは

  • 有害化学物質の発生を防ぐ

    HySPEED工法は、天然砕石のみを使用した地盤改良工法のため、有害物質の発生を防ぎます。
    土壌汚染の懸念が無く、発がん性物質「六価クロム」の溶出による環境及び人体への影響が一切ありません。

  • CO2削減

    日本の平均的な住宅の地盤改良工事(セメント杭・鋼管杭)で1戸(建坪20坪程度)につき約5,000kgのCO2が発生します。
    HySPEED工法は自然素材(砕石)100%なのでCO2の発生ほとんどなく地球環境の保護に貢献します。
    近年、世界的に問題となっている地球温暖化抑制に貢献いたします。

  • 液状化を抑制する

    地震時には、HySPEED工法によって造り上げた砕石パイルによる原地盤と排水効果によって砂質土地盤に発生する過剰間隙水圧を速やかに消散させ、地盤の液状化を抑制します。

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