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個人

愛媛県松山市

ハイスピード工法の砕石を使った工法は理にかなっていると思いました。

K様

ハイスピード工法の砕石を使った工法は理にかなっていると思いました。

  家族が増えたことで、今の住居では狭くなり、広いところに住み替えたいと考え住宅の購入を考えました。
マンションやモデルハウスをいくつも見学しましたが、住環境の良さや利便性を重視して今の土地を購入しました。
インターネットで調べると、その土地は江戸時代、2本の川に挟まれた地区だったことは分かりましたが、液状化の可能性についてはまったく判断がつきませんでした。200メートル先に幅2メートル程度の川は流れていますが、それがどの程度関係するのか、仮に昔はもっと川幅があってうちの土地も川の一部だったとしたら液状化しやすいのだろうが、確証が持てませんでした。また、松山市の液状化マップを確認すると、土地のある地区が「液状化危険度が高い」地区(4段階ランクの2番目)と示されていました。

もともと川辺の土地や水田などを造成した土地は液状化が起きやすいイメージがあり、東日本大震災における関東地方の被害状況を見て、さらに地盤対策の必要性を感じました。

 その後、各メーカーの地盤対策を色々と調べて、知り合いの設計士の紹介もあり、ハイスピード工法にたどり着きました。ハイスピード工法の砕石を使った工法は理にかなっていると思いました。満鉄に勤めていた祖父がよく言っていたのが、線路に敷き詰めるバラス=砕石の重要性。枕木から伝わる列車の重量をたくさんの砕石で分散することで線路の変形を防止し、水はけをよくして耐久性を高める目的があると教えられました。今回の砕石パイル自体が水の通り道になるため、液状化を抑制して、地震の揺れも吸収するとの説明を受けましたが、先の祖父の話とつながり、わかりやすかったです。

 土地の前歴で不安はありましたが地盤補強により、地震の揺れやひどい液状化も大丈夫だろうという安心感につながっています。

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